責任ある AI
3 本の柱(倫理、セキュリティ、コンプライアンス)に基づいた SAP の責任ある AI
SAP は AI の影響に深く関心を持ち、AI は企業、政府、社会の幅広い可能性を引き出すと確信しています。その一方で、利用方法や実装方法によっては経済問題や政治問題、社会問題を引き起こす可能性もあります。そのため、持続可能なイノベーションを促進し、より良い製品を生み出し、顧客の信頼を深めるためには、責任ある AI が重要になります。
SAP は、最高の倫理基準とセキュリティ基準に基づいて AI を提供し、組織全体でコンプライアンスを合理化するとともに、AI ガバナンスおよび主要な SAP Business AI 製品に対して ISO 42001 認証を取得しています。
倫理は SAP の価値観を定義し、セキュリティはお客様のシステムとデータを保護し、コンプライアンスは法律への準拠を保証します
AI 倫理
SAP の AI 倫理は、マルチステークホルダーアプローチと強力なガバナンス体制に従って推進されており、AI 倫理オフィスが調整役を務めています。この取り組みは、SAP のグローバル AI 倫理ポリシーと、責任ある AI イノベーションを推進する開発基準に基づいています。
SAP、倫理的 AI ガバナンスで ISO 42001 認証を取得
Joule、SAP AI Core、主要な SAP Business AI ソリューション全体で、認証済みガバナンスによって責任ある AI のグローバル標準を満たしています。
AI 倫理
人間中心のイノベーションは、人間の能力を強化し、人間の主体性を守ります。
SAP では、人間の能力を拡張する人間中心のイノベーションを通じて、倫理的な AI を提供しています。その根幹にあるのは、10 の指針です。
最高の倫理基準を確立する SAP の AI 倫理ポリシーは、人工知能の倫理に関するユネスコ勧告の 10 の指針、およびその他のフレームワークや開発基準に基づいて定められています。この一連の価値は、人間による監視を維持し、他の指針に従いながら、人間を尊重して向上させるのに役立つ人間中心の AI システムを構築するための指針となります。
SAP は、World Benchmarking Alliance、sustainableIT.org などの複数の組織から、責任ある AI のリーダーであるとの認定を何度も受けていることを誇りに思います。
この基盤に基づき、SAP の AI 倫理は進化を続け、信頼に値し、お客様のニーズに合わせて調整された、より効果的、革新的、倫理的な成果を生み出します。
SAP の AI 倫理原則は、国際的に認められたフレームワークに基づいています
比例性
安全性とセキュリティ
公平で差別を生まないこと
サステナビリティ
プライバシーの権利とデータ保護
人間による監視と意思決定
透明性と説明可能性
責任と説明責任
意識向上とリテラシー
さまざまなステークホルダーが関与する柔軟なガバナンスおよびラボレーション
すべての SAP AI ユースケースに AI 倫理影響評価プロセスの実施が義務付けられている
このプロセスは AI 倫理室 (AI Ethics Office) が統括。
各ユースケースは、影響評価プロセスに基づき、リスクカテゴリー別に分類。
リスクの内容に応じて、各ユースケースは意思決定に至るまでに複数のレビューステップを経る。
AI 倫理室は、AI システム開発における AI 倫理実装に向けたガイダンスも提供。
ビジネス全体で AI 倫理を運営
SAP 社内のグローバル AI 倫理運営委員会と社外のグローバル AI 倫理諮問委員会は、ガバナンス機関の一部として機能しています。
SAP のグローバル AI 倫理運営委員会は SAP のシニアリーダーで構成されており、SAP のアプローチ、プロセス、製品機能を審査して、SAP のポリシーとガイドラインに沿った運用が行われていることを確認しています。
SAP Business AI ニュース
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