設定
以下の 7 つの手順に従って、SAP Integrated Business Planning のアプリケーションを個別に設定してください。
ステップ 1:計画領域
マスターデータ属性、計画レベル、主要な数値の定義などを含むデータモデルを構築します。
ステップ 2:データ統合
CSV ファイルのアップロード、SAP HANA Cloud Integration の使用、SAP HANA Smart Data Integration の使用のいずれかの方法で、マスターデータとトランザクションデータを SAP Integrated Business Planning に読み込みます。(詳細は、「Technical Integration」の章をご参照ください)
ステップ 3:ダッシュボード
独自の分析指標やダッシュボードを作成して、エンドツーエンドのサプライチェーンを分析します。
ステップ 4:計画ビュー
Microsoft Excel に計画ビューをセットアップし、データに関する深い洞察を獲得します。お気に入りやテンプレートなども作成できます。
ステップ 5:計画モデル
供給計画、需要計画、応答計画、または在庫最適化をシミュレーションまたはバックグラウンドジョブとして実行するために、計画フレームワーク、設定、モデルなどをセットアップします。
ステップ 6:例外管理
エンドツーエンドの例外管理プロセスを構成するアラート、ケース、タスクなどをセットアップします。
ステップ 7:ソーシャルコラボレーション
SAP Jam ソーシャルコラボレーションプラットフォームをセットアップします(オプション)。詳細は、「Technical Integration」の章をご参照ください。
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