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公式 SAPUI5


チュートリアルとリソース

 

HTML5 向け UI 開発ツールキット (SAPUI5) は、最新の充実したユーザーインターフェースを備えたエンタープライズレベルの Web アプリの構築に必要なすべてのものを提供します。SAPUI5 は主要な SAP プラットフォームで使用できます。また、SAPUI5 の大部分は OpenUI5 を通じてオープンソース化されているため、SAP エコシステム外でも使用することができます。

SAPUI5 を学習するための公式リソース(チュートリアル、コミュニティ、その他の情報)をご提供しています。

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SAPUI5 の概要

ビジネス用途向け Web ツールキット

SAPUI5 には、エンタープライズレベルの Web アプリを構築するために必要なすべての機能が搭載されています。開発のさまざまな側面を舞台裏から管理し、開発をシンプル化する確固とした基盤を提供します。それと同時に、自分がやりたいことをやる自由も堪能できます。

パワフルな UI の柔軟性

SAPUI5 Web アプリは、安全にアップグレードでき、一部コードフリーな手法でさらにカスタマイズが可能です。これにより、複数のユースケースに対応するアプリをセットアップできるだけでなく、パーソナライゼーション機能を簡単に実装することもできます。

一貫性のあるユーザーエクスペリエンス

SAPUI5 で開発されたアプリは、フロントエンド機能と SAP ソリューション間での一貫した設計言語と事前定義されたユーザーエクスペリエンスパターンというメリットを享受できます。SAPUI5 は、あらゆるデバイス、ブラウザー、アクセシビリティに対応します。

一貫性のあるユーザーエクスペリエンス

SAPUI5 アプリケーションには、すべてのフロントエンド機能で一貫性のある設計言語と事前定義済み UX パターンを使用できるというメリットがあります。事前定義済みのテーマまたは UI theme designer を使用して、独自のテーマを作成できます。

適応性の高い UI

個々のデバイスの仕様を心配する必要はありません。SAPUI5 アプリケーションはスマートフォン、タブレット、デスクトップ上で動作します。UI コントロールは、自動的に各デバイスの能力に適応し、それらの大部分を利用可能にします。

使いやすい

JavaScript と一般的な Web 標準に精通していますか?それなら、SAPUI5 を使い始めるのはとても簡単です。すぐに使えるアプリテンプレートを、アプリ開発の出発点としてご利用ください。これらのテンプレートには、一般的なアプリの機能と、必要に応じて簡単にカスタム機能で拡張できるテストが含まれています。

内部の仕組み:SAPUI5

SAPUI5 の中核機能は、最新の開発管理のさまざまな側面を舞台裏から支え、Web アプリケーション開発をシンプル化する確固とした基盤として機能します。

基本要素から複雑な UX パターンにいたるまで、多彩な UI コントロールがそろっており、それらをそのまま組み合わせて魅力的なレイアウトを構築することができます。すべての UI コントロールは、一貫性のある設計言語と一貫した UX パターンの恩恵を受けています。

SAPUI5 の柔軟性サービスは、アプリの UI を簡単に適応させ、変更を階層リポジトリーに保管する機能を提供します。

パッケージは各種のツールによって完成されます。これらのツールは、開発および保守時に、アプリの構築とテスト、問題の診断と解決を支援します。

サマリーマトリクス

機能 詳細
アクセシビリティ
SAPUI5 コントロールにおいては、スクリーンリーダーサポート、ハイコントラストテーマ、キーボード処理といったさまざまな製品標準への準拠をさらに強化するよう努めています。
アプリケーションキャッシュバスター

アプリケーションキャッシュバスター(AppCacheBuster)は、キャッシュバスターとほぼ同じですが、アプリケーションリソース用に使用されます。

SAPUI5 は、SAP NetWeaver AS for ABAP 上のアプリケーションキャッシュバスターのみサポートします。

アプリテンプレート
アプリテンプレートには、SAP の最新の推奨事項が組み込まれており、SAP Fiori デザインガイドラインに従ってアプリを開発する際の開始点として使用できます。これらのテンプレートには、一般的なアプリの機能と、必要に応じて簡単にカスタム機能で拡張できるテストが含まれています。
キャッシュバスター

キャッシュバスターは、SAPUI5 リソースが変更された場合のみリソースを更新するようにブラウザーに通知します。SAPUI5 リソースが変更されない限り、リソースは常にブラウザーのキャッシュからフェッチされます。

SAPUI5 は、Java サーバー、ABAP サーバー、SAP Cloud Platform 用のキャッシュバスターコンセプトをサポートしています。SAP HANA XS はキャッシュバスターコンセプトをサポートしません。

コンポーネント
コンポーネントは、SAPUI5 アプリケーションで使用される、独立した再生可能なパーツです。
コントロール

コントロールは、画面領域の外観と動作を定義するために使用します。

SAPUI5 には、基本要素から複雑な UI パターンまで 200 を超える UI コントロールが付属しています。

バインディング
タイプ

SAPUI5 は、プロパティバインディング、集計バインディング、エレメントバインディングの 3 つのバインディングタイプをサポートしています。
データバインディング

データバインディングは、2 つのデータソースまたは情報ソースをバインドして同期するために使用します。片方のデータソースが変更されると、もう一方のデータソースにもその変更が反映されます。

SAPUI5 は OData、JSON、XML、およびその他のデータ形式とのバインディングをサポートしています。

記述子
記述子は、W3C が提唱している Web アプリケーショマニフェストコンセプトによって導入されたもので、アプリケーション、アプリケーションコンポーネント、またはライブラリに関連付けられたメタデータを格納する、マシンリーダブルで、一元化されたアクセスしやすい場所を提供します。
デバイス対応
SAPUI5 は、オペレーティングシステムとデバイスに対応するための複数の機能をサポートしています。
拡張性
SAPUI5 アプリは、特定の要件を満たすように拡張することができます。たとえば、ビューの拡張または
置換、コントローラーの拡張または置換、言語固有テキストの変更などが可能です。
フラグメント
フラグメントとは、再利用され、ビューと同じように定義できる軽量 UI パーツ(UI サブツリー)ですが、
コントローラーやその他の動作コードを組み込むことはできません。SAPUI5 は XML、HTML、および JS のフラグメントを提供しています。
柔軟性
SAPUI5 では、UI とサーバーメッセージを一元的に管理します。
メッセージ管理
SAP Web IDE は、認証とさまざまなシステムや他のコンポーネントへの安全な接続については HANA Cloud Platform のインフラに依存。SAP Web IDE は、オンプレミスシステム上への安全な接続のために、顧客定義のアイデンティティプロバイダ(IdP)など任意の IdP を使用するか、SAP HANA Cloud コネクターを使用可能。
モックサーバー
モックサーバーは、モックサービスとモックデータを提供します。サービスメタデータに基づいて
ランダムに生成されるデータと、JSON ファイルで提供されるモックデータをサポートします。
モデル

SAPUI5 のモデルは、データを格納します。さらに、データベースからデータを取得し、データを設定および更新するためのメソッドを提供します。

SAPUI5 では、事前定義済みモデルとして、OData、JSON、XML、およびリソースモデルが用意されています。フレームワークでまだ対応していないデータソースやドメイン固有のデータソースに対して、カスタムモデルを作成して実装することもできます。

 
モデルビュー
コントローラー
SAPUI5 では、情報の表示とユーザー対話を分離するために、モデルビューコントローラー(MVC)コンセプトが採用されています。   
モジュール化と依存性の
管理
SAPUI5 フレームワークは、JavaScript アプリケーション全体に対するモジュール化をサポートしています。   
ナビゲーション SAPUI5 では、ハッシュベースのナビゲーションがサポートされ、ハッシュを変更することによりナビゲーションが実行される、シングルページアプリを構築できます。
 
パフォーマンス測定 SAPUI5 には、アプリのパフォーマンスを測定できるツールが含まれています。  
リソース処理 SAPUI5 のリソース処理は、クライアントサイドとサーバーサイドに分かれて行われます。この 2 つのパートは補完的ですが、互いへの依存はありません。  
RTL のサポート SAPUI5 は右横書き(RTL)をサポートしています。この機能を有効にすると、ページ全体の方向が
RTL に設定され、すべての SAPUI5 コンテンツが RTL モードで表示されます。独自に作成したコントロールとコンテンツは別々にテストする必要があります。
 
ルーティングパターン
SAPUI5 がサポートしているパターンのタイプは、ハードコードパターン、必須パラメーター付きルート、オプションパラメーター付きルート、クエリーパラメーター付きルート、「rest as string」パラメーターです。  
サポートツール SAPUI5 には、トラブルシューティングや問題解決のためのさまざまなサポートツールがあります。   
テンプレート

SAPUI5 は HTML テンプレートと XML テンプレートをサポートしています。

SAPUI5 の HTML テンプレートコンセプトでは、モデル内のプロパティとテキストをバインドできます。モデル内のプロパティが変更されると、それに合わせてテキストが更新されます。

XML テンプレートコンセプトでは、XML ビューをテンプレートとして使用できます。このテンプレートは、実行時、SAPUI5 コントールツリーが XML ソースから作成される直前に、ソースレベルの XML プロセッサー XML DOM によって変換されます。

 
テスト SAPUI5 には、ユニットテスト、統合テスト、モックサーバーなど、いくつかのテストオプションがあります。  
テキストのローカライズ SAPUI5 のテキストローカライズのためのフレームワーク概念は、Java プラットフォームの一般的な概念と整合しています。
 
テーマ設定 SAPUI5 は、さまざまな視覚的デザインの作成と使用をサポートしています。これらは、テーマと呼ばれ、二者択一的に使用でき、簡単に切り替えることが可能なため、ユーザーのデザインの好みやアクセシビリティ要件に応じて、同じアプリケーションに非常に異なる外観を持たせることが可能になります。  
UI の適応 柔軟性を参照してください。  
ビュー SAPUI5 のビューは、UI の定義とレンダリングを行います。SAPUI5 によってサポートされる定義済みのビュータイプは XML、JSON、JS、および HTML です。  

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SAP Cloud Platform, developer edition の SAPUI5

SAP Cloud Platform, developer edition は、無料で迅速かつ簡単に共有環境を始める手段です。SAPUI5 アプリの作成方法を短期間で習得できます。また、SAP 推奨の SAPUI5 開発環境である SAP Web IDE の体験版インスタンスも含まれています。

SAPUI5, developer edition

SAPUI5, developer edition は、サポートなしで無料で利用できる、SAPUI5 のフル SDK の各 SAPUI5 ランタイムのパッケージです。自分の好みのローカル開発環境(エディターおよび Web サーバー)を使用して、SAPUI5 フレームワークをターゲットとするアプリケーションを構築することができます。

オープンソースバージョンの OpenUI5

OpenUI5 は、SAPUI5 のオープンソースバリアントで、GitHub で Apache 2.0 ライセンスの下で無料で利用できます。この 2 つのバリアント、OpenUI5 と SAPUI5 は、まったく同じコア機能を共有しています。また、UI コントロールライブラリも OpenUI5 のほうが若干数が少ないことを除けば同じです。

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