Exed Consulting:クラウド ERP で新たな課題に取り組み、国際的な成長を加速
SAP とともに歩む Exed Consulting 社のジャーニー
Exed Consulting 社では、海外展開の急速な成長の影響を受け、管理体制を分散化し、信頼性の高いリアルタイム情報にアクセスできることが急務となっていました。SAP S/4HANA Cloud Public Edition ソリューションを導入した同社は、リソース配分が簡素化され、プロジェクトポートフォリオをより深く見通せるようになり、コラボレーション強化、プロジェクトや財務状況のさらなる透明性、コンプライアンス強化を達成しました。
| 業種 | 地域 | 企業規模 |
| プロフェッショナルサービス | ブラジル、サンパウロ | 従業員数:300 名 |
Exed Consulting BRL Ltda.、CEO 兼共同設立者
| 業種 | 地域 | 企業規模 |
| プロフェッショナルサービス | ブラジル、サンパウロ | 従業員数:300 名 |
Exed Consulting BRL Ltda.、CEO 兼共同設立者
プロセスの合理化、管理体制の強化、リアルタイムデータへのアクセス
ブラジルを拠点とする Exed Consulting BRL Ltda. は、SAP ソリューションを活用したプロセス刷新のパートナーとして 10 年にわたり数多くの顧客企業から信頼されてきました。中南米、北米、ポルトガルに広がる 7 つのオフィスを通じて提供するサービスは、プロジェクト管理、販売および流通、在庫/購買管理、財務、管理会計、デジタルサプライチェーン、アプリケーション管理サービス、ERP など多岐にわたります。
同社が顧客ニーズに応えるにあたって重視しているのは、それぞれの顧客に合わせて最適化された革新的なサービスとソリューションを、標準化された適正価格で提供することです。そのため、人材、財務、スピードの観点からリソースを最適化しなければ、競争力を維持できません。しかし、ブラジル国内外で 3 年連続の二桁成長を遂げ、300 人の従業員が 3 大陸に分散するという状況を迎えていた同社にとって、リソースの最適化はますます困難になっていました。
同社ではスプレッドシートと電子メールに大きく依存していたため遅れやミスが発生していたのはもちろん、手作業中心のプロセスだったことで、270 のプロジェクトポートフォリオ、あらゆる事業、あらゆる地域の情報をプロジェクトマネージャーや上級管理職がリアルタイムで集約し活用するのは、ほとんど絶望的な状況でした。
社内プロセスを加速させ、より強固なプロジェクト管理体制を確立することを求めていた同社は、よりシンプルで標準化されたプロセスを実現し、データを調和させ、瞬時の意思決定に欠かせないインサイトとレポート機能を獲得することを目指したデジタルトランスフォーメーションに着手しました。
Exed Consulting BRL Ltda.、ERP ソリューション責任者
ベストプラクティスの採用、俊敏性の向上、インサイトの獲得
同社では、プロジェクト管理、調達、財務、財務管理プロセスの変革を支援するソリューションの候補について幅広く市場調査を実施。最終的に選んだのは SAP S/4HANA Cloud Public Edition でした。
このソリューションを導入したことで、サービス業界共通のベストプラクティスを実装し、プロジェクト管理やコンサルタントの業務時間を記録するプロセスを即座に標準化し、管理とプロジェクトレポート作成のいずれにおいてもセキュリティを強化することができました。
それだけではありません。導入期間の短さも大きなメリットでした。これは主に 2 つの要因によって実現しています。1 つ目の要因は、クラウドテクノロジーを採用しているためソフトウェア管理用の新たな IT リソースがなくても迅速に設定を完了できたことです。2 つ目の要因は、必要な導入ワークショップの規模が縮小されたことで、IT チームがシステムや設定に気を取られることなくプロセスやベストプラクティスの最適化に集中できたことが挙げられます。
Exed Consulting BRL Ltda.、CEO 兼共同設立者
オペレーションの標準化、意思決定の迅速化、成長の支援
SAP S/4HANA Cloud Public Edition を通して Exed Consulting 社はプロセスの俊敏性、信頼性、効率性を高めることに成功しました。収益は増加した一方、それに伴うコストの上昇は見られません。さらに複数の地域にまたがるチーム間のコラボレーションが強化され、透明性が増し、正確なリアルタイムデータによって意思決定の信頼性が高まりました。
プロジェクトチームからは、プロジェクトの進捗、リスク、潜在的な障壁に関するデータを短時間で集約できるようになったと報告されています。利用できる情報の信頼性が高まったことで、迅速な問題解決が求められる場面において意思決定をすばやく下せるようになったのです。
財務面では、コンサルタントの業務時間の集約と情報の承認にかかる時間が大幅に短縮されたことで、支払いが迅速になりました。
同様に、情報を集約して上級管理職向けのレポートを作成するための時間も大幅に短縮され、意思決定の精度も向上しています。