セキュリティ問題管理
CVE-2026-44756 に関する公開声明 – NetWeaver メモリ破損の脆弱性
SAP は、特定の種類のネットワーク通信ヘッダーの処理に関連する SAP NetWeaver の脆弱性(CVE-2026-44756)に対処しました。この脆弱性には、CVSS スコア 10.0 の緊急(Critical)の重大度レーティングが割り当てられています。技術的な詳細および修正のガイダンスは、SAP for Me で提供されている関連の HotNews セキュリティノート(3747649)にてお客様向けに公開されています。
セキュリティ問題を報告する
SAP は、セキュリティプロセスの改善に継続的に取り組んでいます。セキュリティの潜在的な問題点をご報告いただく場合には、次のいずれかの方法でお知らせください。
強力なインフラストラクチャー保護、24 時間 365 日の継続的な監視、迅速なインシデント対応、組み込みの災害復旧により、お客様のビジネスを保護します。SAP は厳格なアクセス制御を適用し、安全な開発手法に従い、ISO 27001 や SOC 報告書などのグローバルな認定を維持しています。SAP Trust Center を通じて、ポリシー、認定、月次セキュリティパッチに関する透明性を確保しています。SAP はプラットフォームを保護しますが、お客様には共有責任モデルに基づいてユーザーアクセスと設定を管理していただき、システムの安全性維持に連携して取り組みます。
お客様以外
セキュリティ研究者など、SAP のお客様でない方は、SAP 製品(オンプレミスまたはクラウドを問わない)または SAP 所有ドメイン(SAP Help Portal など)で見つかったセキュリティの脆弱性をご報告いただき、責任ある情報開示にご協力ください。
報告されたセキュリティの脆弱性は、SAP Bug Bounty Program の Hall of Fame に掲載されます。
情報開示ガイドライン
報告には、該当する場合、問題のカテゴリー、影響を受ける製品バージョンとサポートパッケージ/パッチレベル、エクスプロイトを実行するために必要な事前条件と事後条件、概念実証またはエクスプロイトコードを含む説明、ならびに問題が悪用された場合の影響を記載してください。
招待制 SAP Bug Bounty Program
報奨金対象製品の一覧など、詳細についてはこちらをご覧ください。
SAP の顧客およびパートナー向け資料
有効な SAP ユーザー ID をお持ちの SAP のお客様とパートナー様は、My Trust Center(SAP Support Portal 内の 1 領域)を通して、パブリックオファリング以外の SAP セキュリティポリシー、フレームワーク、処理外注先一覧などを参照できます。
SAP セキュリティノート
SAP for Me ポータルは、顧客およびパートナー向けの一元的なアクセスポイントで、すべてのセキュリティノートのリストを含む、製品ポートフォリオに関する詳細情報を提供します。
SAP セキュリティパッチデー
SAP 製品で発見された脆弱性を修正する
毎月の SAP セキュリティパッチデーで公開される情報を確認し、SAP 製品で発見された脆弱性と、SAP ランドスケープを保護するためのパッチについてご確認ください。