クラウドステータス

世界各地で利用されている SAP クラウドサービスの現時点での可用性とパフォーマンス履歴を確認できます。
クラウドサービスステータスを確認する男女

サービスの利用可能状況へのアクセス

SAP 製品をご利用いただいているお客様は、SAP for Me カスタマーポータルをぜひご利用ください。この一元化されたアクセスポイントで、SAP のお客様は保守スケジュールなどを含め、SAP Cloud テナントの利用可能状況に関する詳細を確認することができます。

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クラウドサービスステータス

世界各地で利用されている SAP クラウドサービスの現時点での可用性とパフォーマンス履歴を確認できます。

現在、SAP のクラウドソリューションポートフォリオは、クラウドサービスステータスへの段階的な統合を進めています。現時点では、クラウドサービスステータスに SAP のパブリッククラウドポートフォリオが表示されます。補足条件に別段の記載がない限り、SAP はすべてのクラウドサービスにおいて 99.7% の稼働率を目指しています。定期保守および/または大規模アップグレード業務(SLA 文書を参照)に関連するダウンタイムは反映されません。サービスの中断/低下は、その期間が 5 分以上で、データセンターの本稼動システムの 5% 以上が影響を受けた場合のみ、クラウドサービスステータスに表示されます。

クラウドサービスの可用性に関する FAQ(よくある質問)

よくある質問 (FAQ)

定期保守や大規模アップグレード業務に関連するダウンタイムは SAP Trust Center に反映されません(SLA 文書を参照してください)。サービスの中断/低下は、その期間が 5 分以上で、データセンターの本稼動システムの 5% 以上が影響を受けた場合のみ、クラウドサービスステータスに表示されます。お客様独自のテナントのすべてのダウンタイムと保守などの詳細なカスタマービューは、SAP for Me で確認できます。

[クラウドサービスステータス]ページ上の可用性データは 5 分ごとに更新されます。

SAP クラウドサービスは製品ポートフォリオごとにアルファベット順に掲載されます。検索バーから特定のクラウドサービスを検索したり、製品ポートフォリオのグループを指定して結果をフィルタリングしたりできます。

SAP for Me は、パーソナライズされたクラウド可用性情報など、SAP とのデジタルタッチポイントを通してより良い SAP のカスタマーエクスペリエンスを提供する中心的なゲートウェイです。SAP for Me には、S ユーザー ID または SAP Universal ID を使ってアクセスできます。[Customer Dashboard] > [Systems & Provisioning] から、クラウドシステムの概要と現在の可用性ステータスを確認できます。

Cloud System Notification Subscriptions (CSNS) アプリケーションを利用すれば、Cloud Availability Center サービスから通知を受け取るためのサブスクリプションの追加、カスタマイズ、および管理を容易に行えます。SAP クラウドソリューションをご利用中のお客様はこのツールを使って、SAP クラウドサービスに関する計画/計画外ダウンタイムやカスタマー通信などの最新情報や更新情報をタイムリーに受け取ることができます。