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夕日に向かって両手を高く上げる人々

企業の社会的責任 (CSR)

SAP は、経済的機会、教育と雇用、循環型経済への公平なアクセスを後押ししています。

長期的に社会的インパクトをもたらす

世界的に広がる気候変動、貧困、格差の拡大などは、世界経済に関わるあらゆる関係者が直面せざるを得ない深刻な問題です。SAP では、企業の社会的責任 (CSR) を、包括的なサステナビリティの枠組みの一部と捉えています。私たちは、サステナビリティを中心として、より良い世界の実現と人々の生活の向上を支援することで CSR の推進を進めています。SAP CSR チームは、ソーシャルビジネスの加速、将来的なスキルの構築、サステナビリティに向けた協働を 3 つの柱として重点的に取り組んでいます。

2021 年の SAP のエンゲージメントとインパクト

720

万人

SAP CSR プログラムによって生活にインパクトがもたらされた人の数

2 万人

以上

ラーニング活動やボランティアに参加した従業員数

2 千

以上

世界でサポートしている非営利団体と社会的企業の数

350

万人

教育支援を提供した若者の数

10 万 7

千時間

2021 年に SAP がボランティアに費やした時間

10

億人

CSR パートナーのネットワークがリーチできた人の数

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SAP Integrated Report 2021

SAP のサステナビリティ活動や CSR 活動、各種指標について、詳細をご覧ください。

ソーシャルビジネスの加速

社会的企業はプラスの変化を促進する存在として、世界で最も脆弱な人々やエコシステムに寄与しています。SAP では、CSR の一環として 10 年以上にわたり、約 10 万人の従業員を対象にオンサイトとバーチャルで無料のコンサルティングプログラムを提供するなど、この分野における成長に投資を続けてきました。こうした取り組みは、社会的企業が業務を改善し、サプライチェーンの統合に向けた準備を進めていくのを支援するものです。SAP は、社会的調達に向けた動きを推進することで、社会的企業による新たな B2B 市場への参入を実現しています。

社会的調達:5 & 5 by ‘25 を導入

社会的調達は、あらゆる組織が社会的インパクトを迅速に創造できる効果的な手段です。多様な社会的企業のサプライヤーに調達費を振り向けることで、企業は高品質な商品とサービスでビジネスニーズを満たすとともに、私たちが活動する社会に対してポジティブなコレクティブインパクトをもたらすことができます。

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5 & 5 by ‘25 とは?

SAP では、2025 年までに支出可能な調達費の 5% を多様な社会的企業のサプライヤーに振り向けることを目指しています。5 & 5 by ‘25 と称するこのイニシアチブでは、世界中の企業に SAP のパートナーに加わっていただき、目的にかなったサプライヤーからより多くの商品やサービスを購入するよう呼びかけます。

5 & 5 by '25 への参加登録を希望される場合は、SAP の担当チームまでお問い合わせいただくか、以下のパートナーについて詳細をご確認ください。

今すぐ参加、方法は簡単:

 
  • パートナー:参加にあたって、認定された有資格者による専門的なガイダンスを受講します。
  • 導入:貴社のビジネスに適した形で社会的な調達方針を定義します。
  • 消費:目的意識を持ったサプライヤーから調達した製品やサービスを活用します。
  • 拡大:サプライチェーンにおける社会的インパクトを高めるため、目的にかなった新たなサプライヤーを継続的に探し出します。

 

SAP とともに、デジタルトランスフォーメーションを起こし、経済を発展させ、社会を底上げし、サステナブルな環境を構築できます。

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TRANSFORM Support Hub

SAP は、MovingWorlds 社、TRANSFORM イニシアチブ、Unilever 社と共同で、TRANSFORM Support Hub を立ち上げました。

このハブが共同エコシステムとして目指すのは、社会的企業がその能力を高め、さまざまな企業のサプライチェーンに参入し、成長を続けていくことができるよう支援することです。TRANSFORM Support Hub は、社会的企業に対する資金以外の支援をグローバルに展開するワンストップのオンラインショップです。公共部門、民間部門、社会事業部門から最良の調達オファーを募り、世界各国の社会起業家をサポートしています。

TRANSFORM Support Hub は今後、5 & 5 by ‘25 で重要な役割を果たします。Unilever 社による 10 億米ドル規模、Google 社による 25 億米ドル規模に上る多様な社会的企業のサプライヤーからの調達など、他の企業による社会的調達への取り組みを後押しし、企業対応が可能な社会的企業と調達担当者とを結び付ける、グローバルなパイプラインも構築していきます。TRANSFORM Support Hub は、社会的調達への支出目標の達成にとどまらず、さまざまな企業に以下のようなメリットをもたらします。

  1. 従業員にとっても極めて重要な問題に従業員自身が関与することで、ESG 目標の達成を実現できる
  2. 企業から専門家、社会的企業、インパクト投資会社に及ぶインパクトの創造とレジリエンスに優れたサプライチェーンの構築を目的とした、5,000 億米ドル規模の機会を活用できる

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SAP Social Sabbatical 10 周年

SAP Social Sabbatical は、受賞歴のあるグローバルな無料コンサルティングプログラムのポートフォリオです。これにより SAP の従業員は、知識、スキル、専門知識を世界の非営利団体や社会的企業と共有することで、社会的な影響力を高めることができます。

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Acceleration Collective

Acceleration Collective は、SAP の仮想無料イニシアチブです。MovingWorlds 社がその運営をサポートします。この取り組みでは、あらゆる場所で SAP 従業員のスキルを社会起業家と結び付け、重要なビジネス課題の解決につなげます。私たちは手を携えて、将来のビジネスを形作っているのです。

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Global Alliance for Social Entrepreneurship

SAP は、Global Alliance for Social Entrepreneurship(社会起業家のためのグローバルアライアンス)の創設メンバーとして、世界経済フォーラムに参加しました。これは、社会起業家精神をリードする世界的企業 1,000 社以上による前例のない協働であり、20 億を超える人々の生活に影響をもたらします。

将来的なスキルの構築

SAP では、16 ~ 24 歳の、過小評価されて社会的にも経済的にも恵まれない若者を対象に、デジタル・グリーン経済における就業や起業の実現を目指して、革新的な教育モデルに投資し、マルチステークホルダーパートナーシップとの連携を推進しています。

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SAP と University of the People

未来のリーダーを育てる

SAP は University of the People と提携し、世界中の難民や避難民の若者に 100 件の奨学金を提供しています。この奨学金で、コンピューターサイエンスや経営学の学士号 50 件と、18 ~ 30 歳の学生を対象とする準学士号 50 件を支援しています。University of the People は、米国の認可を受けた、初の非営利/授業料無償のオンライン大学で、グローバルに高等教育を提供しています。

SAP SE エグゼクティブボードメンバー兼最高マーケティングおよびソリューション責任者のジュリア・ホワイト (Julia White) の発表をご確認ください。

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Meet and Code

SAP が力を入れている欧州のコーディングイニシアチブである Meet and Code は、NGO が若者に働きかけ、IT の可能性についての関心や意欲を高めることを目的としています。Meet and Code は、欧州 35 カ国の都市部と遠隔地の 20 万 9,000 人以上の若年参加者を対象に、5,700 以上のイベントを実施してきました。

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UNICEF と SAP

SAP は、UNICEF と Generation Unlimited (GenU) とのパートナーシップを通じて、3 年間でインド、トルコ、ベトナムの 300 万人以上の若者を対象とした取り組みを行ってきました。このパートナーシップは 3 年間延長され、恵まれない若者を対象に、デジタル・グリーン経済による経済的自立に向けた学習を支援するプログラムが新たに開始されています。

Code Unnati

Code Unnati は、将来に向けたスキルの開発に取り組むイニシアチブです。インド全土の社会的にも経済的にも恵まれない若者を対象に、学校から労働力への流れを醸成し、将来必要となるスキルや労働力としての即応性、エンプロイアビリティ(雇用されるための能力)の習得を促進することで、テクノロジー教育を民主化し普遍化することを目指します。設立以来、Code Unnati は 468 万 288 人の学生にトレーニングを行いました。

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Skill Immersion Lab

SAP は JFFLabs と協力し、バーチャルリアリティを使用してコミュニケーションスキルと効果的なリーダーシップ手法を学生に教える Skill Immersion Lab を開発しました。バーチャルリアリティを通じた没入型学習が、講師によるガイダンスやディスカッションと統合されています。このプログラムは 2021 年に北米の 3 カ所で開始され、有望な成果を上げています。

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Learning for Life

現在の労働力を巡る課題としては、デジタル社会で活躍するのに必要なスキルを人々が習得できるようにすることが挙げられます。SAP は、誰もがデジタル社会において有意義な仕事で成功できるよう、あらゆる人々に学習機会を提供しています。

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Africa Code Week

Africa Code Week は、アフリカにおける SAP の代表的なコーディングイニシアチブであり、アフリカ大陸最大のデジタルスキルプログラムです。2015 年以降、アフリカの数百万人に上る教師や子供たちを対象に取り組みを行ってきました。政策立案者や政府との緊密な連携を通じて、国家的なカリキュラムにデジタルリテラシーを盛り込み、アフリカの教育問題の変革をサポートしていく予定です。

サステナビリティに向けた協働

SAP の従業員の 94% が、自身のポリシーとサステナビリティを追求することの重要性を認識しています。SAP の CSR(企業の社会的責任)は、従業員が信じるポリシーに沿った行動を起こせるように支援します。2021 年、2 万人以上の SAP 従業員が、ボランティアおよびラーニング活動に参加し、プラネタリーバウンダリー(地球の限界)の域内で、経済面、社会面、環境面でプラスの効果を生み出すという SAP のコミットメントを推進しました。彼らがそうした活動に費やした時間は世界中で延べ 10 万 7,000 時間以上になります。

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SAP の Moments of Service

SAP では、一年を通じて有意義な取り組みを行っています。「Moments of Service」キャンペーンは学習と啓発に焦点を当てたキャンペーンで、従業員が参加できるように、いつでもどこからでも利用できるボランティアサービスを多数展開しています。

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Pro Bono for Economic Equity(経済的平等に向けた無償活動)

SAP は、COVID-19 により深刻化した不平等と過去の人種的不平等の両方を認識し、スキルベースの無償プログラムを拡大しました。米国、南アフリカ、ブラジル、英国において Pro Bono for Economic Equity プログラムを展開しています。これらはすべて、人種的不平等に取り組んでいる国々です。

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ASEAN Young Climate Leaders Programme(ASEAN 若き気候リーダープログラム)

ASEAN Young Climate Leaders Programme (ASEANYCLP) は、ASEAN Foundation と SAP が創設したもので、GIZ および Common Purpose の後援を受けています。このプログラムにより、さまざまな ASEAN 諸国の若者が手を携えて気候変動対策に貢献できます。

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