SAP Japan Customer Awardとは

SAPジャパンは、ビジョンとして掲げている「日本の『未来』を現実にするため」に、「お客様の成功にとってなくてはならない存在になる」ことを目指しています。

そこで、お客様自身の成功を実現するため、DX(デジタル変革)に取り組まれているお客様を表彰させていただくことで、お客様のDXの取り組みへの認知度を高め、他のお客様のDXも促進いただけるよう、「SAP Japan Customer Award」を2020年に設立しました。

SAPジャパンカスタマーアワードのロゴ
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佐野 太郎SAPジャパン株式会社 エグゼクティブカスタマーオフィサー 兼 ビジネストランスフォーメーション事業担当 JSUG常任理事
本アワードは、すべての社員が「自分が何をすれば、お客様により良い体験や実際の成果をもたらすことができるのか?」を常に意識できるようになることへの第一歩であると考えています。                         

表彰カテゴリーについて

Japan Society

  • 多様なステークホルダーとの協業を通じ日本が抱える社会課題を解決し日本の未来を切り拓く事例

  • その事例をビジネスとして展開し、持続させるための取り組みをしている企業・団体

  • その事例をSAPソリューション・サービスを通して実現した企業・団体

Sustainability Pioneer

  • イノベーティブなアプローチでサステイナブルな社会の実現に取り組んでいる事例

  • その取り組みが新しい未来のビジネスのスタンダードを提言している

  • その事例をSAPのソリューション・サービスを通して実現しようとしている企業

Mid-Market Catalyst

  • 中堅中小領域だからこそ、デジタルトランスフォメーション(DX)変革を成し遂げようとする事例

  • その実現を通じて勇気と自信を与えた事例

  • その事例をSAPのビジネスソリューション・サービスを通して実現した企業

Industry Innovation Leader

  • 製造業においてデジタルトランスフォメーション(DX)変革を成し遂げた事例

  • IoT / Smart Factoryなど新しい技術革新を取り入れた事例

  • Labsと協業しSAPのソリューション・サービス活用を通し、それを成し遂げようとしている企業

Customer Success

Value Realization

  • SAPのクラウドサービスを最大限利活用することで、成功とする定量指標が達成できた事例

  • 事例として、レファレンスカスタマーとして発言するなどSAPの活動に積極的に協力頂いている

Customer Success

Project Transformation

  • SAPの導入プロジェクトにおいてクリーンコアが徹底されている事例

  • プロジェクト目標(KGIやKPI)が定義され、短期間でプロジェクトが稼働した事例

  • プロジェクト稼働後も継続してバージョンアップや機能改善に取り組もうとしている事例

  • 企業内に設置された専門組織(CCoEやCOO組織など)が、企業の戦略や重要課題に対処し、ビジネスバリューや改善を生み出す取り組みを推進しようとしている企業

ブログ公開
SAP Japan Customer Award 2024 表彰式

2025年8月6日に開催されたSAPジャパン主催の年次最大イベント「SAP NOW AI Tour Tokyo & JSUG Conference」で、「SAP Japan Customer Award 2024」の表彰式が行われました。当日の様子をブログで公開しておりますので、ぜひご覧ください。

詳細はこちら

2024年度受賞企業・団体

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Japan Society部門

石川県庁 様

2024年1月1日に発生した能登半島地震において、道路・電力・通信などのインフラが寸断したため、被災地では指定避難所以外にも自主避難所が散在しました。石川県は、SAPと協業し、SAP® Business Technology Platform上で複数の支援団体が保有する避難所の状況をデジタルデータで集約・可視化するアプリケーションを3日間で開発・提供。石川県下の基礎自治体と連携しながら、1月末までに避難所情報の齟齬(そご)を解消しました。デジタルの力を用いた迅速かつ正確な支援によって、速やかな物資供給と人命救助に貢献しました。

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Sustainability Pioneer部門

横河電機株式会社 様

同社は、SAP® Sustainability Footprint Managementを活用して自社製品のフットプリント算出に取り組んでいます。さらにこの経験を活かし製造業を中心とする顧客に対して、計装システムや電力モニタ等から収集される一次データとともに、製品別フットプリント算出のサービスを提供する「OpreX Carbon Footprint Tracer」サービスを開始しました。このように精度の高いCO2排出情報を捉え改善活動を推進することで、製造業全体へのサステナビリティ活動に大きく貢献しています。

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Mid-Market Catalyst部門

第一稀元素化学工業株式会社 様

グループ経営基盤の強化並びに業務運用体制・業務品質の向上のため、SAP S/4HANA® Cloudを活用し、販売・生産拠点の統合を実現しました。2020年の中国でのSAP S/4HANA® Cloud Public Edition稼働に始まり、タイ・米国・ベトナム拠点へ順次展開し、2025年4月から日本本社でも稼働しています。従来の考え方やルールに囚われず、標準機能に業務を合わせるFit to Standardアプローチで、業務プロセス・マスタデータをグループレベルで統合し、10年後の未来を見据えた根本的な仕組みの作り替えを行いました。グローバルレベルでの情報把握による経営管理の高度化とビジネス創造の基盤として活用していきます。

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Industry Innovation Leader部門

株式会社日立製作所 様

製造業においては、設計から製造までの業務ごとに情報やシステムが分断されています。そのため、設計変更が製造部品表や工程表に迅速かつ正確に伝わらず、手戻り、対応の抜け漏れや遅延の原因になることが多いという課題があります。このような課題に対して、設計から製造までの情報を統合管理し、製造実績データを収集・蓄積する「Hitachi Digital Solution for Manufacturing(HDSM)」と「SAP S/4HANA® Manufacturing for Production Engineering and Operations(PEO)」の連携により、工場全体をDXするサービスを日立グループでの導入事例をベースに外部にも提供し、日本の製造業におけるビジネス変革の推進に大きく貢献しています。

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Customer Success – Value Realization部門

旭化成株式会社 様

2021年4月よりSAP Concur®を導入し、57社約30,000人の従業員が利用する経費精算および請求書処理業務の改革を実現しています。また、従業員への早期定着を目的として、操作をガイダンスするデジタル・アダプション・ツール「WalkMe」も同時に活用しています。90.4%のユーザーがWalkMeを利用しており、スムーズな運用が実現し、申請内容不備による差戻しを28%から3%に削減されました。

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Customer Success – Value Realization部門

大阪市高速電気軌道株式会社(Osaka Metro)様

同社は経営管理の精度向上を目指し、SAP S/4HANA® Cloud Private Editionによる経理基幹システムの刷新を行いました。業務プロセスを一から見直し、SAPソリューションを最大活用するFit to Standardアプローチによってアドオンを80%削減し、わずか1年で基幹システムの全面刷新を成し遂げました。新しいテクノロジーに触れることで従業員の改革意識も高まり、経営管理の精度向上と効率化を実現しました。

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Customer Success – Project Transformation部門

丸紅株式会社 様

授賞理由:欧州・米州・アジアの3地域34拠点を対象としたSAP S/4HANA® Cloud導入プロジェクトにおいて、プライムベンダーの丸紅I-DIGIOホールディングス株式会社がFit to Standard方式の導入ノウハウを活かし、欧州地域での本稼働を成功させました。現在、後続の米州地域への展開中であり、その後アジア地域への展開を計画しています。以前のシステムでは大量のアドオン機能を抱えていたため、ゼロからの再構築を選択し、テスト自動化ツール(Tricentis)や移行ツール(Syniti)を活用してコスト・期間の圧縮を実現し、クリーンコアを維持するための効率的なプロセスを確立しました。これにより、グローバルなビジネスプロセスの標準化と効率化を実現し、同社のビジネス変革を大きく前進させました。

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Customer Success – Project Transformation部門

株式会社商船三井 様

2024年1月にSAP S/4HANA Cloud Public Editionを導入し、グループ100社以上の基盤再構築がわずか7カ月という短期間で実現しました。本プロジェクトでは、徹底的な業務プロセスの見直しと標準化を行い、業務をシステムに合わせるFit to Standard方式とERP本体をクリーンに保つクリーンコア手法により、ERPへの変更やカスタマイズを抑制しました。その結果、業務効率の向上と運用保守の負担軽減が達成され、計画的なビジネス改善の加速および徹底的なデジタル化と業務・組織の最適化を推進しています。

SAP AWARD OF EXCELLENCE 2025

SAP AWARD OF EXCELLENCE 2025の受賞企業が、SAP Japan Partner Summit 2025 にて発表されました。

詳細はこちら

その他のSAPアワードプログラムのご紹介

Customer Success Awards for SAP UKI

Customer Success Awards for SAPは、SAP製品を活用してビジネスを変革し、地域における経済的・環境的・社会的なインパクトを創出した顧客を表彰するアワードです。

SAP ACE Awards

SAP ACE Awardsは、SAPのインドユーザーグループ「INDUS」と連携して実施され、SAPソリューションによって大きなビジネス成果を上げた組織を表彰するアワードです。

SAP Best Tech Awards

SAP Best Tech Awardsは、オーストラリアおよびニュージーランドにおいて、SAPソリューションを活用してインサイトを行動に変え、イノベーションを推進し、ビジネス変革を実現した企業を表彰するアワードです。

SAP Concur Innovation Awards

SAP Concur Innovation Awardsは、SAP Concurソリューションを活用し、業務プロセスの改善やビジネス革新を実現した顧客およびパートナーのグローバルな成功事例を表彰するアワードです。

SAP Customer Excellence Awards for SEA

SAP Customer Excellence Awards for Southeast Asia(SEA)は、SAPのクラウドソリューションを活用してビジネスのイノベーションを推進した東南アジア地域の組織を表彰するアワードです。

SAP Heroes

SAP Heroesプログラムは、SAPのテクノロジーとソリューションを活用して、イノベーションと成果を実現し、優れた導入(Go-Live)を成功させた企業を表彰するアワードです。

SAP Innovation Awards

SAP Innovation Awardsは、最先端のSAP製品やクラウドテクノロジーを活用し、ビジネス変革を実現した先進的な企業を表彰するアワードです。

SAP Pinnacle Awards

The SAP Pinnacle Awardsは、SAPテクノロジーを活用し顧客のビジネス課題を的確に捉え、優れた価値を提供したトップパートナーを表彰するアワードです。

よくあるご質問

以下までお問い合わせください。
 Tel: 0053-1490-110

過去のアワード情報は以下よりご確認ください。

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