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群栄化学工業、収益管理の強化とグループ間の情報基盤構築を目的とし、SAP ERPの採用を決定

~即断即決経営の実践と内部統制強化による株主価値の向上を目指す~

Tokyo - 2007年9月3日 - 群栄化学工業株式会社(本社:群馬県高崎市、代表取締役社長:有田 喜一、以下群栄化学工業)と株式会社アトムシステム(本社:神奈川県藤沢市、代表取締役社長:細野 哲也、以下アトムシステム)およびSAPジャパン株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:八剱 洋一郎、以下SAPジャパン)は、ファインケミカルのリーディングカンパニーである群栄化学工業がSAPの基幹業務ソフトウェアである「SAP ERP」の採用を決定したことを発表します。

昭和21年に創業された群栄化学工業は、現在、グループ企業6社、関連会社2社のネットワークを持ち、主要事業である工業用フェノール系樹脂、澱粉(でんぷん)糖類の他に、高機能繊維などの関連製品の製造や販売を展開しています。同社では、即断即決経営の実践と内部統制強化による株主価値の向上を実現するため、実績豊富なSAP ERPによる情報基盤の再構築を決定しました。

群栄化学工業は、SAP ERPの財務会計、管理会計、販売管理、購買・在庫管理および生産管理の導入プロジェクトを2008年4月稼動に向け2007年8月より開始しました。関連会社などグループ間で連携した情報基盤を構築し、意思決定の迅速化を図っていきます。新システムにより、収益管理の強化を実現するほか、内部統制の視点で業務プロセスを可視化し、経営戦略を実践する上での企業内リスクを低減することで、さらなる株主価値を高めることを目指します。

システム導入においてはアトムシステム社が参画し、化学品業界・食品業界の豊富な知識とSAP ERPの導入経験から開発された同社のテンプレート「B.E.S.T.™」(注1)および導入方法論「HIBIKI™」(注2)を活用することで、通常一年以上を要する導入期間を8ヶ月に短縮することを可能にします。

以上

注1)B.E.S.T. (Business Experienced Solution Template)とは:
企業モデル、バリューチェーンモデル、業務フロー、指標モデルの4つから成るビジネステンプレートとパラメータ設定や追加機能を含めるシステムテンプレートで構成されます。ビジネステンプレートを活用することによりユーザとのコミュニケーションが円滑になり、事前にパラメータ設定されたシステムテンプレートを活用することで、追加機能を選択利用し、開発期間を短縮することができます。

注2)HIBIKI(Method of Higher Integration of Business and IT by Knowledge and Intelligence)とは:
ERP導入を短期間で実現するには、業務改革とシステム導入の双方を意識し、運用フェーズを意識したユーザへの意識転換を考慮する必要があります。プロジェクト全体を方針、設計、検証、展開、改善の5つのフェーズに分割し、業務構築、システム構築、知識移転を1つのまとまりとして整合性を取ります。

群栄化学工業について
群栄化学工業は、工業用フェノール樹脂を中心とする化学品事業と、澱粉糖を中心とする食品事業の2つを柱とするユニークな化学のメーカーとして、これまで半世紀以上の歴史を積み重ねてきました。地球環境との調和のなかで顧客に高品質な製品、優れた技術、行き届いたサービスを提供することを基本方針に掲げ、たんに製品の提供のみならず、問題解決のソリューションも提案し、お客様から高い信頼を頂いています。また、オリジナリティあふれた製品を世に送り出すため研究開発は、先端分野をターゲットに意欲的なR&D活動を展開しています。さらに次世代の研究テーマに関しては、自社開発にとどまらず、産官学との連携にも取り組んでいます。(
http://www.gunei-chemical.co.jp

アトムシステムについて
アトムシステムは、独立系企業で、ソフトウェア開発を主事業としてスタートし、オープン系システム開発やファームウェア開発などを手がけ、情報システムを構築するSI企業として企業活動を展開してきました。また中堅製造業におけるERP導入効果を最大化するために、業務改革とシステム構築を同時並行に推進可能なソリューションテンプレート(B.E.S.T.™)と方法論(HIBIKI™)を確立し、これらの活用によりISO取得・内部統制などに対応した基幹システム再構築のご支援を推進しております。(http://www.atomsystem.co.jp/files/consulting.html


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