SAP CRM On-Demand:
IBMとのパートナーシップ
SAPは、初のオンデマンドソリューションSAP CRM On-Demandの提供にあたり、IBMをホスティング・サービス・パートナーに選定しました。SAPは、長年にわたる実績のある戦略的パートナーシップを拡張し、企業のビジネス課題に対応していきます。
IBMは、安全性、信頼性、可用性を備えた実績あるIBM eServerベースのホスティングサービスを、DB2データベーステクノロジーとともに提供しています。SAP CRM On-Demandソリューションは、IBMのアプリケーション・オンデマンド・プラットフォームを基盤としています。これは、アプリケーションのホスティングと管理を自動化する、ビジネスアプリケーションの実行に最適な拡張性と効率性を備えたプラットフォームです。
SAPとIBMによる「分離テナント型」モデル
一般的なマルチテナンシー・ソフトウェア・サービス製品が提供する効率性、そして専用リソースを備える従来型のシングルテナンシーホスティング環境が実現する高可用性、安全性、低リスクの双方を求める企業にとって、「分離テナント型」は革新的なアプローチです。
SAP CRM On-Demandソリューションは、シングルテナンシー環境とマルチテナンシー環境のギャップを埋めるとともに、2つの環境のメリットを統合して、現実のビジネス要件に柔軟に対応します。SAPの分離テナント型は、迅速な導入、ソフトウェアの自動アップデート、集中管理といった中央管理型ソフトウェアと同様のメリットを提供しながら、独立した専用テクノロジー/リソースによる高い安全性と低リスクを実現します。このため、企業システムのパフォーマンスや連続運用面において、データベースを含むあらゆるレベルのユーザ使用状況から影響を受けることがなくなります。
SAPとIBMのパートナーシップについては、IBM ビジネスコンサルティング サービス株式会社 サイトをご覧ください。