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2008年3月7日(金)にSAPジャパン本社(東京:大手町)で「内部統制監査義務化直前セミナー」が開催されました。
このセミナーは、監査する側(あらた監査法人)と、内部統制の社内体制を構築する側(株式会社三菱総合研究所)の、両者が登壇されるという滅多にない機会だけあって、セミナー受付開始早々に満席となり、急遽、大会場に変更しての開催となりました。
*当日のアジェンダ* 第一部:財務報告に係る内部統制の有効性評価への対応 あらた監査法人 三浦健一 様 第二部:ポストJ-SOXに向けた内部統制運用の効率化 株式会社三菱総合研究所 松尾正浩 様 第三部:SAP ERPによる内部統制の実現と統合リスクマネジメント(GRC)のご紹介 SAPジャパン株式会社 中野浩志
第一部の、あらた監査法人 三浦健一 様の講演では、 「評価手続がやりすぎになっているケースが多いですよ」 「テスト結果の文書化は、他の人がテストの再実施ができる程度に詳細に記録してください」 など、実際の監査の現場でのやりとりを直接うかがうことができ、参加者は真剣な面持ちでメモをしていました。特に【IT全般統制における課題と対策の提示】のところでは、クライアントがSAP ERPを採用しているケースを前提に、実際の画面を見ながら、SAP ERPなら発見的統制を実現できる(ログを確認できる)ということを、監査人のお立場でご説明いただき、参加者の方々から「実務的だった」と、大変ご好評をいただきました。
第二部の、株式会社三菱総合研究所 松尾正浩様は、このセミナーのために2月に独自で約600名に調査を行っていただき、その結果をご説明いただきながらの講演となりました。全体の40%強が、まだ内部統制の準備を継続中であり、子会社の統制が遅れているという結果にうなずく参加者の方も多くいらっしゃいました。またITを入れ替えるタイミングはいつがいいか、という年間スケジュールをご提示いただき、今年度のシステム導入を検討されている方は画面を熱心に見つめていらっしゃいました。 第三部の、SAPジャパンは、ERPを活用したSOX法の対応事例や、監査人が会計監査の際に利用すると思われるレポート(約3,000種)を、SAP ERPが標準で装備していること(※)などをご説明しました。
(※)SAP ERPでは、監査情報システムを標準で装備しております。この件に関しての資料をご希望の方はお手数ですが「3月7日のセミナーのSAP ERPの件」と書いて、こちらからお問い合わせください。
ご提出いただいたアンケートを拝見すると 「監査の際に、システムのどこをみるのか、具体的に分かった」 「まだ準備中なので、情報収集ができてよかった」 というご意見をいただいており、満足していただけたようです。
このセミナーは参加希望をいただきながらお断りせざるを得なかった方も多く、大変ご迷惑をおかけいたしました。SAPジャパンでは、これからも、みなさまのご要望をうかがいながら有益なセミナーを開催してまいりますので、どうぞよろしくお願いいたします。
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