SAP for Life Sciences(ライフサイエンス):
コンプライアンス
ライフサイエンス企業は、広範な規制に対処しなければなりません。規制へのコンプライアンスこそが、サプライチェーンの競争力を維持し、顧客からの信頼と、高収益の成長を獲得するための必須条件となります。
SAPソリューションには、ライフサイエンス関連のさまざまな法令や安全性基準に適合するための機能が備わっています。高額な罰金による損失を回避し、プロセスを合理化して、信頼あるブランドを確立することにより、株主価値を創造することができます。
電子記録と電子署名
SAPソリューションを活用すると、電子記録と電子署名に関連する、次のような規制やガイドラインに対処することができます。
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EU指令91/356(EU GMPガイドライン) ― EUの適正製造基準(GMP)についての指令であり、データの可用性と可読性の維持と、安全性の確保について規定しています。
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ICH Q7Aガイドライン ― 日米欧医薬品規制ハーモナイゼーション国際会議(ICH)のQ7Aは、EU、米国、日本で使用されている医薬品有効成分についてのガイドラインです。
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PIC/S ― 製薬業界の監査に関する協力の枠組みを定める協定(PIC/S)は、製薬業界の監査についてのガイドラインです。
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Title 21 CFR Part 11 ― 電子記録システムの要件を定めた米国FDA規制であり、コンピュータシステムの利用、監査証跡、ロットとシリアル番号の追跡、変更管理、アーカイブ、電子署名、セキュリティについて規定しています。
無線ICタグ
無線ICタグ(RFID)に関連する規制やガイドラインについては、次のような機能を備えています。
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医薬品とバイオ製品のFDAバーコードラベルの要件 ― FDAは、処方薬品と市販薬品のほとんどにバーコード表示を義務付けています。
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品質不良に関する迅速な通知とリコールの手続き ― EUは、医薬品のリコールに関する情報を迅速に伝える手続きを定めています。
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医薬品向け無線ICタグの実用研究とパイロットプログラム ― このFDAのコンプライアンス・ポリシーガイドは、製薬業者、再パッケージ業者、再ラベル業者、流通業者、小売業者に対して、ラベリング、電子記録、品質管理の規制を適用する方法について説明しています。
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米国の州別規制 ― 州によっては、卸売業者や流通業者に対して、出荷されるすべての医薬品の系統(pedigrees)の保全を義務付けています。
SAP ERPとSAP NetWeaverプラットフォームは、高度なセキュリティ機能、監査証跡、デジタル署名、RFID技術をサポートすることにより、ライフサイエンス業界の規制要件に対応しています。