SAPジャパン、SAPチャネルパートナー向けにサポートセンター認定制度を導入
~ 富士通が日本で最初の認定サポートセンターに ~
Tokyo - 2008年12月11日 - SAPジャパン株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:ギャレット・イルグ、以下SAPジャパン)は、本日、SAPチャネルパートナー*1 が、そのお客様に対してSAP製品の一次保守サポート*2 を提供する上で必要な技術基盤、体制などに関する基準を明確化した「SAPパートナーサポートセンター認定制度」と、サポート業務にあたる技術者養成のためのトレーニングや認定試験を含めた「SAPサポートエンジニア認定制度」を導入することを発表します。
SAPジャパンでは、パートナー企業との協業をいっそう強化することでビジネスの拡大と顧客満足度のさらなる向上を目指しています。SAP製品の導入から保守にいたるライフサイクル全体の中で、パートナーからお客様に提供される品質管理サービスの一環として、既存の認定制度の範囲をSAP製品の保守サポート分野にも拡大します。
今回の「SAPパートナーサポートセンター認定制度」により、チャネルパートナーがSAP製品の高品質な一次保守サポートを提供するために欠かせない基準が明確化されます。また、チャネルパートナーはSAPの保守サービスに各社独自の付加価値サービスを補完して提供することができ、お客様はトータルサポートソリューションを受けられるようになります。
SAP ジャパンが新たに設けた認定制度は以下の通りです。
SAPパートナーサポートセンター認定制度
一次保守サポートに必要なスキルを備えたサポートエンジニアを含む体制や、お客様からの問題解決に必要なリモート接続をはじめとするインフラやお問い合わせなどの処理手順などの整備に関し、必要な基準が規定されています。SAPパートナーサポートセンターとして認定されるためには、それら基準に準拠することが必須事項となります。
SAPサポートエンジニア認定制度
SAPパートナーサポートセンター認定の条件とされている、パートナーのサポート技術者を養成するための制度です。この制度には一次保守サポートに必要な技術的スキルや、問題解決のためのノウハウに関するトレーニングと認定試験が含まれています。
さらにSAPジャパンでは、チャネルパートナーおよびSAPソリューションの導入や運用サービスを提供するサービスパートナーを強力に支援し、導入プロジェクトやシステム運用における種々の問題解決を迅速化するために、「SAP パートナーサポートバックオフィス」をSAPミッションクリティカル・サポートセンター(東京都中央区)*3 内に設置しました。「SAP パートナーサポートバックオフィス」に、主なパートナーを代表するサポート技術者が常駐し、かつSAPの技術者と協業することで、両社の技術情報の共有や、より円滑なコミュニケーションが可能となり、パートナーと一体となった問題解決を通じてお客様満足度の向上を目指します。
SAPと富士通株式会社(本社:東京都港区、野副 州旦、以下、富士通)は、グローバルパートナーシップを結んでおり、富士通は今回発表するSAPパートナーサポートセンター認定制度で最初のパートナーとして認定されました。SAP製品の高品質な一次保守サポートと、独自の高付加価値サービスをお客様に提供すべく、すでにSAPサポートエンジニア認定資格を取得した富士通の技術者が、「SAPパートナーサポートバックオフィス」に常駐して業務を開始しています。
| 富士通株式会社からの賛同文 |
| 富士通株式会社はSAPジャパン株式会社による「SAPパートナーサポートセンター認定制度」の発表を心より歓迎いたします。当社は日本国内でのSAPビジネスに1996年から参入しました。以来多くのお客様にSAPシステムを導入し、現在では日本企業として唯一、サービス、テクノロジー、ホスティングの3つの分野でSAPグローバル・パートナーの認定を取得しています。今回は新たに「SAPパートナーサポートセンター」認定を取得し、戦略立案からシステム企画・設計・構築、アウトソーシング、プラットフォーム、さらにサポートまで、お客様へエンドツーエンドのワンストップソリューションをご提供してまいります。 |
| 富士通株式会社 ERP事業本部 SAPビジネスセンター長 東 純一 |
以上
*1 SAPチャネルパートナー
SAP製品をSAPの代理でお客様に提供する認定プロバイダー
*2 一次保守サポート
SAP製品に対して提供される保守サポートのうち、ヘルプデスクにおける障害解析や解決策をお客様に提供するなどの保守サービス
*3 SAPミッションクリティカル・サポートセンター
24時間365日体制にて全世界のお客様をサポートするグローバルサポート拠点の一つ
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